子宮ガン  子宮ガン  子宮ガン 子宮ガン 子宮ガン
 
子宮ガン
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子宮ガン

診療内容     
子宮ガン
子宮ガン
子宮ガン
 
 
         
 ●子宮ガン
子宮ガン検診を行っています。
不正出血で一番気になる疾患は子宮ガンです。
症状がある場合はもちろん、ない時も検診を受けることをお薦めします。
 ●更年期障害とは
更年期という時期は50歳の閉経を中心とした前後5年間から
10年間の時期をいいます。
卵巣機能が低下し、女性ホルモンの分泌が急激に減少する
ことによって様々な症状がおこります。

また多くの40代、50代の女性はこの時期、子供が自立する、
親の介護が始まる、配偶者が定年退職を迎える、また職場で
責任のある仕事に就く、中間管理職で人間関係のストレスが
大きい、など生活に変化が表れやすい時期でもあります。
身体が中から、外からのストレスに対応しきれない、日常の
生活に支障をきたす、などの症状が更年期障害です。

治療はまずお話を伺うこと。漢方薬、自律神経の薬、
ホルモン療法などなど人それぞれです。
基礎疾患がないかの判断等の相談も大切です。

★更年期によくある症状

肩こり、疲れやすい、腰痛、手足の冷え、
不安感、憂鬱、イライラ、不眠
ふらつき、めまい、耳鳴り、動悸、
のぼせ、ほてり、発汗

症状は様々で、個人によっては範囲も強さも持続する期間も
異なります。環境も性格も異なるように多彩です。
治療も漢方薬、ホルモン療法などいろいろです。
生活習慣病などもおこる時期ですがまずご相談ください。
 ●月経痛・月経不順

 生理不順は卵巣機能不全、ホルモンの分泌異常によることが
原因と考えられますが、就職、職場の異動転居などの生活環境
の変化、ストレス、体重の急激な変化(増減)、心配事、悩みなど
によってもおきます。
3ヶ月以上の無月経はほおっておかないなど治療を要することも
多いのでご相談ください。

生理は日常生活のストレスとならないようにケアしましょう。
生理痛は自分にあった鎮痛剤、漢方薬、ピルなどを使い
我慢せず治療しましょう。
また子宮内膜症などの基礎疾患があることもありますので
診察をお薦めします。

ゆっくりと過ごしたり、適度に身体を動かしたり、バランスの
良い食事に気をつけたり、しっかりと睡眠をとるなども大切で
自分の身体をいたわってください。

女性は生理(月経)という身体のリズムがあります。
健康の基本を理解し生活することが毎日の暮らしを豊かにし
ライフプランをたてていくのに役に立つと思います。
OC、LEP(低用量経口避妊薬、低用量EP製剤)がライフプラン
薬としていろいろな場面で有効なことも多いと思います。
月経が辛かったり大切なイベントに重なったりしたときなどは
ご相談ください。
月経調整や、月経痛、過多月経などの対応をいたします。

 ●思春期外来
 思春期の女の子が産婦人科を受診するのはなかなかハードルが
高いかもしれません。でも必ず内診をするわけではありません。
産婦人科はすべての年齢の女性の健康をサポートするかかりつけ医
としてお役に立てると思います。
自分の身体をよく知って自分で管理することが大切です。
あなたのライフプランを考えていく上で大切なことを決める時、大切な
イベントを乗り切るための月経調整、月経痛のコントロール、性に
関することなど何でも相談してください。

★月経痛:我慢しないで相談を

★無月経:16歳までまだ初潮がない時は受診をお薦めします

★月経不順:3ヶ月以上の無月経は受診をお薦めします
部活などの激しい運動や、急激な体重減少なども
無月経の原因になります。

★月経調節:受験、修学旅行、競技会など大切なイベントは早めに
ご相談ください

 ●妊婦健診
 
妊娠の診断より妊婦検診もおこないます。
当院で分娩を取り扱っていませんので35週くらいまでの妊婦検診となります。
里帰り出産など御紹介先と連携していきたいと思います。
また「おっぱい相談」「乳房管理マッサージ」など当院で助産師が対応します。

   ●プラセンタ療法
   
プラセンタとは?

「プラセンタ」とは「胎盤」のことです。母親の体内で胎児と母親をつなぎ、
胎児を育てる臓器で、生命を育む役割を持っていて、その薬効は世界中で
古くから注目され、とりわけ滋養強壮、若返りの薬として珍重されており
多数の漢方薬等にも配合されてきました。
胎盤は栄養の宝庫で、必須アミノ酸を含む10種類以上のアミノ酸や様々な
酵素、ビタミン、ミネラル、タンパク質など150種類以上もの成分からなり、
また細胞の若返りに必要な成長因子も含まれていて、様々な活性物質が
総合的に含まれています。

婦人科的には更年期障害、月経痛、便秘、冷え性などのほかに肌荒れ、
しみ、体力低下など。各科にわたっては肝炎治療やメニエール、不眠症
などに効果があります。
注射を受けている患者さんからは「元気が出る」「肌のかゆみがとれた」
「肌がしっとりとした」などの感想をいただいています。

主な成分

自律神経調整作用:自律神経のバランスを整える

基礎代謝向上:基礎代謝の活性化で細胞、器官、臓器の活動の活性化

免疫賦活作用:免疫力の強化、抵抗力を高める

肝機能強化:解毒作用、肝機能強化

抗炎症作用:炎症を抑える

内分泌調整作用:内分泌のバランスを整える

細胞分裂増殖作用:細胞の生まれ変わりの促進

プラセンタ療法

胎盤(プラセンタ)から抽出されたエキスの有効成分を、注射、内服などに
より治療に用いる総称をプラセンタ療法といいます。

当院ではプラセンタ療法を希望する方へ適切な用法・用量を検討いたします
お気軽にご相談ください。

   ●人工妊娠中絶
   何らかの理由で妊娠が継続できない場合に、手術によって妊娠を中断する
方法を人工妊娠中絶といいます。

人工妊娠中絶術は母体保護法に基づいて行われる手術です。
お悩みの方はお早めにご相談ください。

当院でも母体保護法指定医(院長)が手術をしています。
妊娠初期(5Wから11W)が主ですが、中期(12Wから16Wくらいまで)
でもご相談ください。

診察・手術の流れ

まず正常妊娠か否か、妊娠週数の診断を行い、手術の説明、予約をします。
余裕をもってスケジュールを組めるよう早めの診察をお勧めします。

予定月経を1週間過ぎたらまず診察をしてゆっくり考える時間を
妊娠継続できないと判断したら、ご相談の上、予約をして手術の説明をします。

手術について

当院では主に安全性の高い吸引法で行います。
静脈麻酔による全身麻酔で行いますので眠っている間に処置は終了します。
必要に応じて前処置として、ラミセル(子宮口を柔らかくゆっくり開く)を使用する
場合があります。手術時間は15分から20分程度です。
前処置が必要な場合は3、4時間後の手術となります。
術後は院内でお休みいただいた後、出血等を確認し帰宅していただきます。
できるだけ数日はゆっくりと休まれてください。

術後薬(抗生剤等)の処方とピル(OC)の服用等、避妊の相談もいたします。
手術後の診察は遺残の有無、炎症、出血の状態などを確認し、避妊の相談
など大切ですので必ずご来院ください。
また細かな注意事項は来院時にさせていただきます。

診察費用

妊娠かどうかの診察は自費診療となります。

初診 5,000円と消費税

再診 2,000円と消費税

手術費用

妊娠5から7週

妊娠8から11週

妊娠12週以降

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